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村井良大インタビュー
さえない“初恋をさがしてあげる男”とカッコイイ初恋の人“キムジョンウク”の2役を演じる村井良大さんにお話をうかがいました。

作品の魅力

▼この作品に挑戦しようと思った決め手は。

村井)
この作品のお話をいただいたとき、まず、“ミュージカル”、“三人芝居”、“ひとり2役、22役(!!)”
…「なにそれ、すごく面白そう!」って思ったんです。
いったい3人の役者で2時間(程度)をどう回していくのだろうか、そこにも興味がわきました。 そして、きっと3人だけだからこその密な芝居作りができるんだろうなという期待も!

あと、作品の成り立ち、バックグラウンドにも魅力を感じましたね。
大学路(テハンノ)の小さな劇場で上演されていたものが、韓国で長く、広く愛され。こうして海を渡って日本版として上演されるって夢がありますよね。
作品のエネルギーを感じます。
僕はそういう作品のエネルギーのあるものに惹きつけられるんです。


▼エネルギーのある作品というと。

村井)
昨年出演した『RENT』もオフ・ブロードウェイ、その前はもっと小さなところで生まれ、当時はそのスタイルも王道とは言えなかったですよね。
それが次第に広く認知され、愛され、今では誰もが知っている作品になりましたよね。 そういう、“新しい王道”になりそうな作品が好きなんです。そして、この作品にも同じようなエネルギーを感じたんです。
こうして今は冷静に話していますが、(マネージャーさんに向かって)最初にお話を聞いたときの僕の顔、メチャメチャウキウキしていたよね(笑)。聞いた瞬間「やる!絶対やる!」って。


▼今もウキウキが伝わってきます。

村井)
作品のアウトラインだけでこんなにワクワクできるってスゴイですよね。日本でもこの作品がスタンダードになるとうれしいな。



ラブコメは…得意というか…好き(笑)

▼物語についてはいかがですか。ポップでキュートなラブコメディミュージカル、聞くところによるとラブコメはお得意とか。

村井)
ラブコメは…得意というか…好きなジャンルです(笑)。


▼ラブもコメも?

村井)
うーん、コメが大きいかな。コメ重視のチョイラブ(笑)。
まあ、これまでにもラブコメの要素のある作品には出演してきましたが、ここまでザッツラブコメはないので、新しい自分を見てもらえればと思います。


▼本作中でさえない“初恋をさがしてあげる男”とカッコイイ“初恋の人”の2役を演じることについて。

村井)
今回のような裏と表のように全く違う2つのキャラクターを演じられることは役者として面白いだろうなと、今から楽しみです。


▼今の時点で、どちらに難しさを感じますか。

村井)
カッコイイほうだと思います(笑)。


▼ヴィジュアル撮影のとき、「カッコイイ!」の声がたくさん飛んでいましたね。実際、とても素敵でしたよ。

村井)
いや、でも、そういうの向いていないんで…(笑)。
やっぱり駄目なんですね、カッコイイと言われてもどうしていいかわからなくて。
まだ、大まかなプロットをいただいた段階なので、実際にどのようなキャラクターなのかはつかめていないのですが、カッコイイ=スマートな男性ってことなのかな。
ジェームズ・ボンドでも研究しようかな、それってちょっと違う?!(笑)。

でも、ふと思ったのですが、そこは、むしろ彩吹さんが得意なところですよね。
女性が憧れる男性像を極めてきた方じゃないですか。
僕がいろいろ考えるより、彩吹さんに教えてもらったほうが早いような気がします(笑)。



▼続いてはもう一人の“初恋をさがしてあげる男”について。

村井)
ドジだったり、ダメだったり、初恋の人と対照的なキャラクターになると思いますが、一生懸命なところとか、見ている方がこっちのキャラクターにも魅力を感じてくれるように演じたいと思っています。



日本版初演を作りあげる3人の役者

▼韓国オリジナルミュージカルの日本初演版という点についてはいかがですか。

村井)
韓国で愛され、大切にされている作品ということへの敬意は忘れてはいけないと思います。
その上で、今回は演出も舞台セットも韓国版とは異なるということなので、僕らならではのものを作っていきたいと思います。


▼一緒に作り上げるキャストは彩吹真央さんと駒田一さんです。先ほどの撮影時も3人がいい雰囲気でしたね。

村井)
駒田さんは、先ほど22分の1にあたる“あるキャラクター”の撮影をされていましたが、僕としては、あと21個、何が出てくるのか楽しみでしかたないですね。
そして、いろんな意味で駒田さんがこの作品を支えてくれると思います。それはとても心強いですね。
彩吹さんは立っているだけでキラッキラしていて、初対面でしたがすでに「一緒にお供します」みたいな感じです。すでに劇中の関係性が始まっているのかな(笑)。


▼確かに、女性が引っ張っていくようなところがありますよね。

村井)
韓国ドラマを見ていると、結構、女の子が男の子の耳を引っ張ったり、叩いたりしている印象なんですよね。
僕も叩かれるのかな(笑)。



▼それはどうなんでしょうね。(村井さんのこの予感、彩吹さんインタビューで…)

村井)
今日お会いして、この三人だからこその作品の面白さが生まれると感じました。楽しく現場が回りそうで、今から楽しみです。



村井さんからみなさんへのメッセージ】

チラシのとおりポップで分かりやすいラブコメディミュージカル、肩ひじ張らずに楽しくご覧いただけると思います。
そして日本でもこの作品が根付いて、何年も続いていったとき、初演はこうだったんだよと言ってもらえるような日本初演になるといいな。
駒田さん、彩吹さんと僕の3人の『初恋探し』をお楽しみに。



         
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